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テレウェイヴ 評判

米アップルと日本のヤフーは14日、日本での音楽配信サービスで提携した。ヤフーのサイトで検索した楽曲を、アップルの配信サイトを通じて簡単に購入できるようにした。双方の利用者を増やすのが狙い。日本の音楽配信サービスの勢力争いに影響しそうだ。ヤフーが急速に他社とのサービスや資本の提携に力を入れてきています。グーグルに惨敗している米ヤフーの二の舞にならないようにとの思惑が絡んでいるようです。昨日発表されたのが、音楽配信で世界最大手のアップルiTunesとのサービス提携です。ヤフー内の音楽配信サイトから、ワンクリックでiTunesの楽曲が購入できるようになりました。現状、検索サイトのみに特化しているグーグルには真似のできないサービスといえます。また、ヤフーは昨日、株式会社テレウェイヴの発行済み株式の20%を取得し、筆頭株主になることを発表しました。この報道を受け、テレウェイブ株が急反発するなど影響がでています。テレウェイブは、中小企業のIT支援を行っている企業であり、ヤフーショッピングへの出店支援などを行っています。従来、このような企業へヤフーが出資するようなことは、ほとんど考えられませんでした。数年前と異なり、株価も下がり続けているヤフーは、必死に生き残る道を模索しているように見えます。また、今年4月、ヤフーは、ネット広告のオーバーチュアを子会社化することを発表しています。オーバーチュアは、ヤフーサイトへ検索連動型広告を出稿していた企業です。これまで、別会社として運営していた検索連動型広告を、子会社化により、より密接に連携していくことが可能になります。グーグルは検索連動型広告を自社内で運営しており、この収益によって爆発的な成長を遂げていますので、この資本策もグーグル対抗策の一環といえるでしょう。これまで、多くのサービスを自社でまかなってきたヤフーですが、徐々に提携により、それぞれのサービスを他社に委託する方向に進んでいるようです。そして、ヤフー自体は、検索エンジンと検索連動型広告に集中していく方向にあるようです。先日報道されていたマイクロソフトとの合併は断念したようですが、グーグルの脅威は、ヤフーに大きな危機感を与えています。ただ、提携する企業にとって、ヤフーの月間5,000万人近い集客力は、依然として、大変魅力的であることは間違いありません。

テーマ : 不況のときこそ投資がチャンス
ジャンル : 株式・投資・マネー

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